株式会社ライフストーリー

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会社紹介

会社概要

社名株式会社ライフストーリー
英名LifeStory inc.
代表代表取締役 築地隆佑
設立2017年10月10日
本社所在地〒160-0004 東京都新宿区四谷1-8-14 四谷1丁目ビル6F
資本金100万円
事業内容オリジナル小説制作事業
ストーリーマーケティング事業
メディア事業

経営陣

代表取締役・ライフストーリー作家
築地隆佑 / Ryusuke Tsukiji

1989年10月生まれ、2007年より小説家を志す。大学卒業後、新卒でベンチャー企業の立ち上げに携わり、1000社以上の経営者マッチング業務に従事。2017年10月、唯一無二の小説家、ライフストーリー作家®︎として株式会社ライフストーリーを創業。
現在まで、100人以上のライフストーリー小説を執筆。

執行役員COO
堀木 遼 / Ryo Horiki

1989年10月生まれ、小学生時より起業家を志す。大学在学時、共創マーケティングやWebサービス事業を開始し、2014年に株式会社ココカラを創業、2015年に株式会社Kinoboを創業。卒業後も新たに複数社の創業を行い、各社の経営を続ける。2019年5月より、ライフストーリーに参画。

執筆役員・ライフストーリー作家
桑田 修 / Shu Kuwata

1991年7月生まれ、小説家兼囲碁ライターとして活動。ペンネームは巣立最中(Sudati Monaka)。2019年よりライフストーリーに参画し、面接と研修を経て、第1期ライフストーリー作家としてデビュー。その後、真っ直ぐに繊細に想いを伝える作風による高品質な作品や、後進の作家育成のマネジメントに頭角を現し、講師作家に昇格。

沿革

株式会社ライフストーリーの現在に至るまでの歩みです。

2007年

代表・築地隆佑、高校時代に小説家を志す。
東京都世田谷区にある、高校の同級生であった起業家志望の堀木遼と、志を実現することを誓う。

2017年
創業

ライフストーリー作家®︎の築地隆佑、前職にて経営コンサルティングを行なっている間、経営者の想いや魅力が周囲に伝わっていないことに疑問を抱く。そこで、10年以上培った小説執筆のスキルを活かして、マーケティングツールとして経営者向けの小説制作事業を開始。人づてに評判が広まり、株式会社ライフストーリーの設立へ。

2018年
ウェディング小説の誕生

経営者向けの小説執筆を専門としていたものの、結婚する友人からの依頼と自身の結婚式参列経験が重なり、初めてウェディング小説を制作。
披露宴にて配布され、これまでにない演出アイテムが好評を博し、商品化に至る。

2019年
理念構築・組織拡大

ライフストーリー作家®︎は世界で「築地隆佑」、ただ独りだけ。
紹介のみにも関わらず、小説制作の依頼が増えたことで、どうしても制作できる作品数に限りができてしまう。

そこでミッション・ビジョン・バリューからなる企業理念を言語化し、強靭な組織の軸を構築。
その軸をもとに、新たにライフストーリー作家志望者の小説家やライターを募り、厳しい面接・研修を経て、第1期ライフストーリー作家たちが誕生する。安定した作品の執筆が可能になったことで、都内5つ星ホテルとの大型契約に繋がる。

さらに高品質化のため、書き手以外にも校正担当者や冊子デザイナーを採用し、制作プロセスの高度化が成立。

2020年
新型コロナウィルスによる業績不振・新商品誕生

組織やWebマーケティングの拡充に伴い、順調に成長を始めた株式会社ライフストーリー。
しかし、コロナによりブライダル業界は大きな影響を受ける。ウェディング小説を依頼していた夫婦たちの、相次ぐ延期と中止の連絡。
柱としていたビジネス向けのライフストーリー小説も、冊子を配る機会がなくなったことや、先行きの見えない社会情勢に注文が激減。

この状況は自社だけではないと、代表の築地を先頭にお客様に寄り添う方針を進める。話を聞いていくと、対面で会えない時代だからこそ、お互いをもっと分かりあえる方法を模索していることに気がつく。

そうして誕生した新商品が、配らなくなった名刺代わりに活用する自己紹介資料『バリューシート』。冊子がなくても、Web上で小説やバリューシートを閲覧できるメディア事業。未曾有のパンデミックに、他社だけなく自社をV字回復するきっかけとなる。

2021年
ストーリーマーケティング事業の急成長

会社の魅力を外部にも、内部にも伝えたいニーズが高まったことで、会社や社員のストーリーを軸にしたブランディングやマーケティングの要望が急増。経営者小説から、理念構築や社内報、そこからコーポレートサイトやコンテンツマーケティング、SNS運用など、ストーリーを軸により深化していく。